どんな病気にも対応できる
“ワンストップ&リアルタイム診療”をめざして。
News
2024.8.1
研究事業の強化を念頭に、当社名を株式会社エルムスユナイテッド未来医療研究所に変更し、本店移転を東京都港区高輪に移転いたしました。
また、会社分割にて100%子会社を設立し、臨床事業の継承しました。
リリースはこちら
朝日新聞デジタルマガジン&[and]、産経ニュース、時事ドットコム、TBS NEWS DIG、東洋経済オンライン、PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
2024.3.23
当社が特別協賛する、Save The RED LIST Project「ネコのフォーラム」が、第17回JCF学生映画祭in奄美大島&与路島の世界自然遺産登録地開催特別記念プログラムとして開催され、当院グループから荒川弘之代表と、八幡山動物医療センター、松戸院、奈良院から獣医師、獣看護師7名が参加いたしました。
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2024.1.30
財務体質強化を目指して、第三者割当増資を実施いたしました。
2024.1.12
【当社学術的共同研究関連のテレビ取材と放送のお知らせ】
『所さん!事件ですよ』(NHK総合テレビ)よりAIM関連の取材をしていただき、12月14日に放映されました。
学術的共同研究パートナーとして、一般社団法人AIM医学研究所の宮崎博士(法人代表理事)の研究についてのご紹介の中で、AIM投与完了の猫ちゃんと一緒に当院グループ先端医学研究所の荒川所長が放映されました。
放送局:NHK
番組名: 「所さん!事件ですよ」
日時:12月14日(木)23時~23時30分」
2023.11.1
オンライン相談・診療のシステム営業権を取得いたしました。
2023.7.2
【読売新聞科学面のAIM関連記事掲載】
7月2日読売新聞朝刊科学面に当社と一社AIM医学研究所との学術共同研究の成果が掲載されました。文中に当社代表取締役荒川のコメントも掲載されました。
2023.7.1
【センター長交代のお知らせ】
2023年7月より八幡山院のセンター長が高瀬獣医師から姜獣医師に変更になります。
尚、高瀬獣医師には、今後は整形外科担当として専門診療に携わっていただく予定です。
詳細な勤務体制などに関しましては院内掲示、ホームページなどで随時告知していきます。
今後も皆様のご期待に応えられますようスタッフ一同一層努めてまいりますので、何卒ご理解の 程よろしくお願いいたします。
2023.5.10
【当社学術的共同研究関連のテレビ取材と放送のお知らせ】
TBS「情報7daysニュースキャスター」よりAIM関連の取材をしていただきました。
学術的共同研究パートナーとして、一般社団法人AIM医学研究所の宮崎博士(法人代表理事)の研究についてのご紹介の中で、AIM投与完了の猫ちゃんと一緒に当院グループ先端医学研究所の荒川所長が放送される予定です。
放送局:TBS
番組名: 「情報7daysニュースキャスター」
日時:5月13日(土)22時~(22:30-23:00頃の予定
※尚、当日の状況により変更の可能性もございます。
2023.2.22
フランスレンヌ第一大学と提携し、フランス人留学生のインターンシップを3月1日から受け入れることが決定しました。
留学生インターンシップ制度により、定期的に海外留学生を受け入れ、フランス・EU諸国との医療技術や獣医師研修の連携、海外事業展開等を目指して参ります。
2023.1.15
本部機能シェア体制への移行(現場と近い距離での病院運営を目指すEUG アクション)の一環として当社購買部を奈良院内に設置しました。
2022.12.30
本日、当社臨時株主総会を開催し、㈱CJCASAを引受先とした第三者割当増資の実施を決議しました。
2022.12.5
奈良の鹿は世界的にも野生動物に直接触れて研究できる非常に貴重な環境です。奈良院では奈良鹿愛護会に協力し鹿の血液検査や糞便検査、検査、治療の技術サポートをさせて頂いておりますが、この度、愛護会さまと共著で論文発表がなされました。
奈良鹿愛護会では野生動物に興味のある獣医師、動物看護師の研修生を受け入れられております。
論文はこちら
2022.11.29
先日、保護され運ばれて参りましたオオミズナギドリは、かなり衰弱している状況でしたが、奈良院スタッフで懸命に対応しました結果、無事に回復し、スタッフが和歌山県の串本まで車で移設し放鳥致しました。元気に大空にかえって参りましたことを喜びとともにご報告致します。
2022.11.26
奈良院が奈良県から委託うけている野生鳥獣保護活動の一環として、本日、オオミズナギドリ(写真)が保護され、病院に運ばれて参りました。
本来は太平洋や日本海の海上に生息する海鳥のため、山間部に飛来することはありませんが、気候変動の影響も一因となってか、近年では、奈良や京都、滋賀県で保護される例が増えてきております。
かなり衰弱している状況ですが、奈良院で対応し、何とか回復して欲しいと願っております。
2022.11.25
グループの医療技術向上を目指して、臨床技術向上委員会を設置致しました。
日々の医療技術の検証や技術向上を目指して、研修をグループ内外の機関と連携して実施し、患者様へのより正確で的確な獣医療の提供を目指して参ります。
2022.10.15
グループの病院の連携強化を目指して、首都圏グループ(八幡山センター病院と首都圏5病院)のグループ長に藤間獣医師が就任致しました。
2022.09.01
グループの病院に勤務する28名の看護師が、この度実施される愛玩動物看護師の国家資格取得を目指します。当グループでは、国家資格取得を目指すスタッフを独自の補助制度により支援し、患者様へのより質の高い獣医療の提供を目指して参ります。
2022.05.12
腎不全ネコへのAIMの治療的効果を確認する、前・東京大学医学系研究科教授 宮崎徹博士が設立された、一般社団法人AIM医学研究所(略称IAM)との共同研究を開始いたしました。ネコの死因の約23%とされる腎臓病治療に寄与すべく、IAMおよびEUGの連携により、早期のAIMタンパク質創薬に貢献することを目指してまいります。
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私たちの理念
人間と動物と地球(自然)が共存できる社会、HumanAnimalEarthBondの実現を目指して参ります。
人と動物とのふれあいは、地球、人と動物との歴史とともに築かれてきたものです。人と動物が共に生活しふれあうことで、その中に生まれてくる
相互作用を「人と動物の絆」~HUMAN ANIMAL BOND~と呼んで、います。私たちは、持続可能な豊かな未来の創造に向け、事業を通じて、人間と動物と地球(自然)が共存できる社会<Human An imalEarthBond>の実現を目指しています。現在の地球は多くの環境問題に直面しています。
人々は経済発展により豊かな生活を手に入れましたが、その結果として生命の基盤となる自然環境の悪化をもたらしてしました。現在、社会の発展を目指しながら環境問題の解決を実現するために、サステナビリティへの取り組みが世界規模で広がり続けています。
一方で、コロナ禍での新たな社会環境下、フェイストゥフェイスの温もりを求める傾向が強まり、いつも一緒にいられる存在としてペットの家族化がより進行しています。人間の幸せ、動物の命と幸せ、その基盤となる地球環境の保全を、私たちは、人間と動物と地球(自然)が共存できる社会<Human Animal Earth Bond>の実現を通じて目指して参ります。
SDGsへの取り組み
「Human Animal Earth Bond」 は、私たちが事業を通じて社会の発展に貢献していくという変わらぬ信念を明示したものであり、持続可能な社会の実現をめざすSDGsの方向性に合致しています。日々誠実に行動し、世界をよりよく変えていく情熱を持ち、次の、さらにその先の世代の未来を思い描いて、新しい未来を生み出していく。このような想いを拠り所に、複雑化・深刻化する社会課題に、これまでも、そして、これからも、私たちは培ってきた理念と思いを結集して立ち向かい、新しい未来を始動させていきます。