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どんな病気にも対応できる

“ワンストップ&リアルタイム診療”をめざして。

News

2023.2.22

グループ

フランスレンヌ第一大学と提携し、フランス人留学生のインターンシップを3月1日から受け入れることが決定しました。
留学生インターンシップ制度により、定期的に海外留学生を受け入れ、フランス・EU諸国との医療技術や獣医師研修の連携、海外事業展開等を目指して参ります。

2023.1.15

グループ

本部機能シェア体制への移行(現場と近い距離での病院運営を目指すEUG アクション)の一環として当社購買部を奈良院内に設置しました。

2022.12.30

グループ

本日、当社臨時株主総会を開催し、先進医療の研究を担当する取締役 綾部太郎の選任と、㈱CJCASAを引受先とした第三者割当増資の実施を決議しました。

2022.12.5

グループ

奈良の鹿は世界的にも野生動物に直接触れて研究できる非常に貴重な環境です。奈良院では奈良鹿愛護会に協力し鹿の血液検査や糞便検査、検査、治療の技術サポートをさせて頂いておりますが、この度、愛護会さまと共著で論文発表がなされました。

 奈良鹿愛護会では野生動物に興味のある獣医師、動物看護師の研修生を受け入れられております。

​論文はこちら

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2022.11.29

グループ

先日、保護され運ばれて参りましたオオミズナギドリは、かなり衰弱している状況でしたが、奈良院スタッフで懸命に対応しました結果、無事に回復し、スタッフが和歌山県の串本まで車で移設し放鳥致しました。元気に大空にかえって参りましたことを喜びとともにご報告致します。

2022.11.26

グループ

奈良院が奈良県から委託うけている野生鳥獣保護活動の一環として、本日、オオミズナギドリ(写真)が保護され、病院に運ばれて参りました。
本来は太平洋や日本海の海上に生息する海鳥のため、山間部に飛来することはありませんが、気候変動の影響も一因となってか、近年では、奈良や京都、滋賀県で保護される例が増えてきております。
かなり衰弱している状況ですが、奈良院で対応し、何とか回復して欲しいと願っております。

2022.11.25

グループ

グループの医療技術向上を目指して、臨床技術向上委員会を設置致しました。
日々の医療技術の検証や技術向上を目指して、研修をグループ内外の機関と連携して実施し、患者様へのより正確で的確な獣医療の提供を目指して参ります。

2022.11.01

グループ

当社の会長にオーナーの太田雅人が就任しました。

2022.10.15

グループ

グループの病院の連携強化を目指して、八幡山センター病院と首都圏5病院、関西2病院、新領域2クリニックにグループ分けを実施し、首都圏グループ長に藤間獣医師が、関西グループ長に中井獣医師がそれぞれ就任致しました。

2022.09.01

グループ

グループの病院に勤務する28名の看護師が、この度実施される愛玩動物看護師の国家資格取得を目指します。当グループでは、国家資格取得を目指すスタッフを独自の補助制度により支援し、患者様へのより質の高い獣医療の提供を目指して参ります。

2022.05.12

グループ

腎不全ネコへのAIMの治療的効果を確認する、前・東京大学医学系研究科教授 宮崎徹博士が設立された、一般社団法人AIM医学研究所(略称IAM)との共同研究を開始いたしました。ネコの死因の約23%とされる腎臓病治療に寄与すべく、IAMおよびEUGの連携により、早期のAIMタンパク質創薬に貢献することを目指してまいります。
プレスリリースはこちら

時事ドットコム
BIGLOBEニュース
エキサイトニュース

私たちの理念

人間と動物と地球(自然)が共存できる社会、HumanAnimalEarthBondの実現を目指して参ります。

人と動物とのふれあいは、地球、人と動物との歴史とともに築かれてきたものです。人と動物が共に生活しふれあうことで、その中に生まれてくる

相互作用を「人と動物の絆」~HUMAN ANIMAL BOND~と呼んで、います。私たちは、持続可能な豊かな未来の創造に向け、事業を通じて、人間と動物と地球(自然)が共存できる社会<Human An imalEarthBond>の実現を目指しています。現在の地球は多くの環境問題に直面しています。

人々は経済発展により豊かな生活を手に入れましたが、その結果として生命の基盤となる自然環境の悪化をもたらしてしました。現在、社会の発展を目指しながら環境問題の解決を実現するために、サステナビリティへの取り組みが世界規模で広がり続けています。

一方で、コロナ禍での新たな社会環境下、フェイストゥフェイスの温もりを求める傾向が強まり、いつも一緒にいられる存在としてペットの家族化がより進行しています。人間の幸せ、動物の命と幸せ、その基盤となる地球環境の保全を、私たちは、人間と動物と地球(自然)が共存できる社会<Human Animal Earth Bond>の実現を通じて目指して参ります。

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SDGsへの取り組み

「Human Animal Earth Bond」 は、私たちが事業を通じて社会の発展に貢献していくという変わらぬ信念を明示したものであり、持続可能な社会の実現をめざすSDGsの方向性に合致しています。日々誠実に行動し、世界をよりよく変えていく情熱を持ち、次の、さらにその先の世代の未来を思い描いて、新しい未来を生み出していく。このような想いを拠り所に、複雑化・深刻化する社会課題に、これまでも、そして、これからも、私たちは培ってきた理念と思いを結集して立ち向かい、新しい未来を始動させていきます。

私たちの目指す姿

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事業スキーム

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1次診療の高度検査および診断力の向上

エルムスユナイテッド動物病院グループ診療スキーム

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